セルフ矯正 新宿|免疫力とたるみ顔を上げて若返る方法 ~腸編~

ご訪問ありがとうございます。
新宿の小顔たるみ矯正専門サロン プレジャーズの松浦です。
前回は、今流行しているコロナ疲れで顔をたるませない!簡単免疫力アップ方法をお伝えしました。
こちら↓↓↓の記事です!
今回も、せっかくなので!
若返りと免疫力アップについて書かせて頂きまーす。
いい機会なので、とことん免疫力アップと若返りの関係について深堀りしていきたいと思います。
多分、この記事を読み終えた時には、きっと♡免疫力を上げられずにはいられなくなりますよ~(笑)
ではでは、しばしお付き合いくださいませ~
世間ではコロナウィルスが流行し、『免疫力を高めよう!』って呼びかける人が、ものすごーく多くなってますよね?まぁ、私もその一人になっちゃうのかなぁ~(笑)
ところで!
免疫力を上げるって、いったい、何をどうしてどうなることなんでしょう?
それには明確な定義はなくて、、、『免疫力を上げる方法なんてない!』って、言ってる医師もいます。
というのも、免疫力をちゃんと測定することができないということが理由のようです。
一般的には血液検査になるようですが、ただそれも、たくさんある免疫力の中から、一部の免疫力しか測れないので、全体の免疫力と考えた場合、正確なものではないということらしいです。
ということは…免疫力は測定のしようがないから、上げることもできないよ~となります。はいっ、終了!では、さようなら~とはなりませんよ!
ここからは、私の経験と知識をもとに、私が考える免疫力を上げて若返る方法をお伝えしようと思いまーす。
私は、免疫力をあげるにはこの4つが大切だと思っていて・・・
② 体全体の代謝を上げる (体温を上げる!)
③ 自律神経のバランスを整える (メリハリをつけてストレスをためない!)
④ 笑いに満ちた生活
まぁ、どれも聞いたことがあるものばかリですよね~すでに実践されている人もいるんじゃないかな~?
じゃぁ、1つずつ説明していきますね~
①の腸内細菌のバランスを整える (善玉菌を優位にする!)なんですが、
腸には1000種類、1000兆個、総重量1.5kgの細菌が生息しているといわれてます。億じゃないです兆です!もはやどのくらいの数なのか、想像もつきませんが…(笑)\(;゚∇゚)/
この腸内細菌たちは、似た者同士がグループを組んで腸壁に住みつき、その様子がお花畑に見えることから腸内フローラと呼ばれてます 。一時期ブームになったので、きっとあなたも、一度は聞いたことがありますよね~✿✿✿
で、腸内細菌は大きく分けて3種類!あります。
1つ目は、ビタミンの合成やセロトニン・ドーパミンの合成、悪玉菌を抑制し、ウィルスや病原菌の侵入を防ぐ働きをする善玉菌。腸や身体にいい影響を及ぼす細菌なので、有用菌ともいいます。健康や美肌若返りに役立ちます (° ꈊ °)✧
2つ目は、毒素物質、ガスを発生させたり、発ガン物質の産生をし、腐敗活動をする悪玉菌。身体にとって悪影響を及ぼす細菌なので有害菌とも呼ばれます。病気、肌荒れ、老化を促進します ヾ(`Д´)ノ゛
3つ目は、善玉菌、悪玉菌のうち、優勢な菌と同じ働きをする日和見菌 (˘̩̩̩ε˘̩ƪ)
この3種の腸内細菌の理想的なバランスは善玉菌2:悪玉菌1:日和見菌7だそうです。
私たちの腸では、善玉菌と悪玉菌の一方が増殖すればもう一方が減るという感じで、毎日のように縄張り争いが起こり、腸内細菌のバランスが変わっています。
では、この縄張り争いで悪玉菌陣営が、勝ってしまい、悪玉菌が増えるとどうなるのでしょうか?
想像はつくかと思いますが、理想の腸内細菌バランスとは真逆ですから、腸内環境が悪くなります。
そうなると…
腸の働きとして、栄養素や水分を吸収し、便を外に排出しているのですが、、、
悪玉菌が増えると、便を排出する力が弱くなり便秘になったり、水分を十分に吸収できずに下痢になったりします。便秘もかなりのストレスで苦しいですが下痢も嫌なものです…(´Д`゜)。
便秘は腐敗物が腸内に蓄積された状態ですから、
腸はその腐敗物を吸収し、それらが血液に吸収され、全身にゆきわたり、肌に到達し、肌荒れ・吹き出物・皮膚炎を起こすこともあります。
皮膚の炎症は大切なコラーゲンを破壊しますから、シワ・たるみ・くすみなどの老化を加速させます…(_ _。)・・・
そして便秘は、血液を汚血にするだけでなく、血流の流れも悪くします!
要するに、血行不良を起こすということ。そうなると、体が冷え、これが慢性化し悪化すると、すべての生命活動に関与している『酵素』の働きが鈍くなり、新陳代謝が低下し、より体内に老廃物もたまりやすくなります。
その結果、たるみや下半身太り・貧血・疲労、・腰痛・肩凝り・頭痛などの不定愁訴。
アレルギー・糖尿病・リウマチ・脳疾患・心疾患などなど、さまざまな症状や病気に罹るリスクが高まります。
あと、『酵素』の力が弱まると、遺伝子の傷の修復がうまくいかなくなり、細胞ががん化するリスクも高まるそうです。
確かに、35度台の低体温ではがん細胞が増えやすいと言いますよね…便秘・冷えは万病のもと!とはよく言ったものです。侮れません( ✧Д✧) カッ!!
いかがですか?腸内細菌のバランスが崩れ、悪玉菌が増えると、病気にもかかりやすく、顔たるみなど見た目の老化も加速させるということが分かりましたね!
しかし、善玉菌が増え、優勢になると…
コレとは、真逆のことが起こります!(° ꈊ °)✧˖°
便を排出するためのぜん動運動が活発になり、便秘が解消!水分の吸収もちゃんと行われ、下痢を防ぐこともできますね~正しくスムーズな排便が行われるので、ストレスもなく、腸内環境もさらに良くなり、いい循環を作りま~す=͟͟͞͞٩(๑☉ᴗ☉)੭ु⁾⁾
また、便秘が改善されれば腸内の老廃物もしっかり排出されるので、肌荒れ・吹き出物・皮膚炎などは起こりにくくなります!コレがなくなるだけでも、精神的ストレスもかなり軽減し心身ともにスッキリ!します (๑˃̵ᴗ˂̵)و
善玉菌パワーは、まだまだ、そんなことに留まりません!
善玉菌には活性酸素を除去する力があることをご存知でしょうか?コレ、すごくないですか?
活性酸素はシミ・しわ・たるみを引き起こし、病気をまねく、いわゆる、老化の達人です!
その活性酸素を除去してくれるんですよ~神様~仏様~善玉菌様~という領域です(笑)
そして、酸化ときたら…そう、糖化!
体や肌がこげることを糖化と言いますが、この糖化もシワ・たるみ・くすみの大きな原因で老化肌・老け顔や病気をつくる名人です!
糖化には血糖値が大きく関わってくるのですが、この、血糖値のコントロールが良好な人には、善玉菌が多いことが分かったそう。
で、、、血糖値のコントロールがうまくできないと聞いて思い浮かぶのは糖尿病ですが・・・
2型糖尿病患者では腸内細菌のバランスが乱れやすいという研究発表もされてます。腸内細菌のバランスが乱れることで、腸内でのみ生息しているはずの腸内細菌が血液中で検出され、炎症を引き起こしている可能性があるそう。
また、米イリノイ大学の研究では、腸内細菌が『糖尿病になりなすい体質』を左右している可能性がある、という研究発表もしています。
だとしたら、腸内細菌のバランスを整えないという選択肢はありませんよね。
病気を誘発したり、加齢によってどんどん加速する糖化対策にも善玉菌は必要不可欠な存在だということの証明ですね。
私思うのですが…
50歳を過ぎても、特別、エステや美容皮膚科にも通ってなく、化粧品や美顔器でのケアもしていないのに、シミやしわ、たるみが極端に少なく、若々しい人ってたまにいますよね?多分、ああいう人って、善玉菌が優勢で、抗酸化作用や抗糖化作用がしっかり働いている人なんだと思うんですよね。高価な化粧品や美顔器、エステ、サプリメントにお金と時間を費やすよりも、善玉菌を増やして、こういう体内美人‼になっちゃえば、老けないということですね。お金と時間がかからない、最強のアンチエイジング方法です!
ではでは、これが最後の項目です。これは、今、最も必要なことです!
腸には体中の免疫細胞のおよそ70%が存在してます!なぜ、腸にこれだけの数の免疫細胞が集結しているかかわかりますか?
理由は、腸は食べ物だけでなく、それと同時に病原菌やウイルスなどが常に入り込んでくる危険性のある場所なので、これだけの戦闘部隊(免疫細胞)を集結させて私たちの体を病原菌やウィルスから守ってくれているんです。
この腸内の戦闘部隊である、免疫細胞は、腸内細菌のバランスと、良質な善玉菌によって強くなります。つまり、善玉菌が優勢で、かつ、良質な善玉菌であることが、免疫細胞の活性化につながり、ウィルス感染や生活習慣病にかかりにくいということです。
コロナウィルスが蔓延している今、不安で落ち込みたくなる気持ちもよくわかりますが、不安、悲しい、苦しい、暗い気分は免疫力を下げます・・・
そんなことを考える時間があるなら、自分の体をコロナウィルスから守ってくれている、免疫細胞に感謝し、これからの自身の健康について考えるといいですね。
今、起こっていること、これから起こることをポジティブに考え、行動していきましょう~(๑ˇεˇ๑)•*¨*•.¸¸♪
また、若返りの基本は、健康であることが第一です。病気を患っていては、今もこれからも、若返りはありません。
また、病気になったら医者や薬が治してくれるという依存意識ではなく、日頃から腸内環境を整え、ウィルスや病気にかからない、健康で若々しい心身を意識しながら過ごしましょう。
ここまでで腸内細菌のバランスを整え(善玉菌を優位にする)腸を健康に保つことの重要性はお分かり頂けたと思います。
では、腸内細菌のバランスを整え、免疫力アップするために、私たちができることは?というと・・・
食事なんです。
腸は健康状態を食べ物でコントロールできる唯一の臓器といわれているので、善玉菌が喜ぶ食品を食べて、悪玉菌が喜ぶ食品を減らせばいいんです!
それには、どんなものを食べ、どんなものを控えるのがいいのでしょうか?
ちょっと、あなたも考えてみてくださいね~
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まずは、積極的に食べてほしい食品1つ目です
① プロバイオティクス
プロバイオティクスとは、人間や動物の体にいい働きをする生きた微生物のことで、例えば…乳酸菌とかビフィズス菌が体にいいと言われてますよね~こういった菌をまとめてプロバイオティクスといいます。
乳酸菌、ビフィズス菌といえば、ヨーグルトが思い浮かぶと思いますが、、、要するに発酵食品全般にプロバイオティクスが含まれています。
ヨーグルト・乳酸菌飲料・ぬか漬け・味噌・キムチ・納豆・甘酒・テンペ・ザワークラウトなどなど。
和食を毎日食べている人には、毎度おなじみの顔ぶれですよね~
でも、近年は食の欧米化が進み、和食を食べる日本人が減少しているので、おなじみ食品ではなくなりつつあるのかなぁ~?海外では健康志向が高まって、和食が人気なのに…なんとも複雑な思いです。
いかがでしょう?みなさんは、発酵食品は積極的にとれてますか?
因みに、私は納豆を毎日1パック(45g)食べてます。しかも、醤油少々とお酢を大さじ1杯入れて300回くらいまぜまぜして、ふっわふわ~にして食べてます。お酢は最古の発酵調味料!なので、酢納豆は最強発酵食品です!
あと、冬~春は、ほぼ毎日、味噌汁をいただきます。
キノコと、海藻が大・大・大好きなので、干しシイタケと昆布でだしをとり、えのき、なめこ、戻したシイタケをカットし、わかめを入れて、キノコわかめ汁!食べる直前に、一味唐辛子、すりおろし生姜、もみのりを入れていただきます。コレ、めっちゃ体が温まります!冬なのに汗ばみながら食べることがありますよ(笑)
冷え性の方におススメです!
で、夏~秋は、味噌汁がヨーグルトにチェンジ!します。単純に夏は暑いので、冷たいヨーグルトにメニューチェンジ!( ≧∇≦)
私はビーガンなので、乳製品は食べないので、自家製豆乳ヨーグルトをほぼ毎日食べます。
先週、急にヨーグルトが食べたくなって、急遽つくりましたよ~
バナナベリーヨーグルトスムージー♪
自家製ヨーグルトなので、発酵に時間がかかるので、仕込みから食べるまで、1.5日かかってます(笑)
夏場は玄米から発酵させるので、もっと時間はかかるのですが、今回は、早く食べたかったので、レーズンから発酵させました。
いや~ぁ、早かったですね~半年ほど食べてなかったので、新鮮!で美味しかったです♪
ヨーグルトのプロバイオテイクスとフルーツとバジルシードの食物繊維でこちらも善玉菌大喜びの1品です!
翌日、すっご~い、お便りが来ますよ(笑)食事中の人がいたら、すみません…m(_ _)m
と、まぁ、私の腸活の一部を紹介させて頂きました。サプリは一切、摂ってませんが、毎日快腸でーす!
では、積極的に食べてほしい2つ目の食品は・・・
② プレバイオティクス
プレバイオティクスとは、プロバイオティクスが菌自体の作用によって、腸内環境を整えるのに対し、プレバイオティクスは自分の腸内細菌のエサとなって、細菌の増殖を促してくれる食品で、食物繊維やオリゴ糖などが該当します。
プレバイオティクスを含む食品にはどういうものがあるかというと…まず食物繊維から~
食物繊維には水溶性と不溶性の2つがありますが、善玉菌の増殖に特に効果的なのは、『水溶性』なんです!
ごぼう・人参・ブロッコリー・オクラ・芽キャベツ・海藻・キノコ・こんにゃくなどです。
見るからにヘルシー!って感じですね。あと、ねばねば系が多いのも特徴ですね~
では、お次はオリゴ糖を多く含む食品です。
バナナ・玉ねぎ・ごぼう・ニンニク・アスパラガス・大豆・トウモロコシ・たけのこなどがあります。
これらの食品中に含まれるオリゴ糖はごくわずかなので、効果が実感できるほどの量を摂るのは難しいともいわれていますが、大豆やゴボウ、アスパラガスなどは食物繊維の量も多いので、オリゴ糖効果だけでなく食物繊維による効果も期待できるので、便秘を改善したい方や腸をキレイにお掃除したい方は積極的に摂ってほしいですね。
積極的にとってほしい食品、プロバイオティクスとプレバイオティクスの2つを紹介しましたが、どちらが欠けても善玉菌は増えません。
しかも、ここまで話しておきながら、こんなことを言うのも何なんですが…
腸内細菌は、その人が生きてきた年数をかけて培ってきたものなので、その人に最も適した腸内細菌だけが腸内に生き残っているので、人によって腸内細菌の種類も構成も違います。なので、外からヨーグルトや納豆の菌が腸内にやってきても、その多くは、生存競争に負けてしまうんです。。。つまり、外来の菌はそう簡単に腸内に住みつけないそうです。
じゃぁ、プロバイオティクスもプレバイオティクスも食べても意味ないじゃん!って、おこらないでください、大丈夫ですから!
腸内細菌は、私たちが食べたものをエサにして生きているので、腸内細菌が喜ぶものを食べ続ければ、腸内環境を少しずつ改善することはできるんです!
乳酸菌やビフィズス菌は食べてすぐ腸内に定着するわけではないけれども、コンスタントに腸に送り続けると腸内環境は整ってくるそうです。
要するに、食べ続けることが大切ですよ~ってことです。
セルフ矯正と同じで、毎日の積み重ね、継続が大切ということですね~
なのでみなさん、プロバイオティクスとプレバイオティクスは、食べるのではなく、食べ続けてください。
よく、自分の腸内細菌に合ったヨーグルトを選ぶのが難しい…という声を聞きますが、これは、どんどん試していくなかで、自分にいいもの、合ってるものを見つけていくしかないそうですよ。
これは、その道の専門家でも何でもない、私の意見なんですが、自家製ヨーグルトを自分で作るといいと思うんですよね~
自分のお家で、自分の手でつくるわけなので、少なくとも自分自身の常在菌も確実に入りますよね?で、発酵して出来上がったヨーグルトを食べれば、自分の常在菌が入っているわけだから、菌が腸に定着しやすくなるのではないかと思うんです!どう思います?(笑)
私の人体実験(約6か月間)上、排便回数、量、状態も良くなり、残便感もなくなりました。一日1食ですが、2、3回出ることもありました。
体調も良く、肌状態も悪くなく、FANCLさんでの肌カウンセリングでは、肌年齢がー10歳肌でした。悪くないでしょう~?
コチラ↓↓↓の記事で書いてまーす♪
私の感覚的には、市販のヨーグルトよりも明らかに腸内環境が整ったという実感がありました。なので、6か月もの長期間、毎日ヨーグルトをつくり、食べることができたのだと自負してます。
なので、興味のある方はぜひ、自家製ヨーグルトに挑戦してみて欲しいです。
もし、ご要望があれば、私の、かなり適当~ぉな、レシピでよろしければ、ブログ記事にさせて頂きますので、コメント欄でも、メールでもいいので、メッセージくださーい( ゚∀゚)ノ
豆乳とフルーツ、ナッツ、ドライフルーツなどの自然なもののみで、甘味料や調味料、添加物は一切入れてません。
料理はハッキリ言って、嫌いです(笑)が、自家製ヨーグルトにはちょっとハマりました。
今年の夏も楽しみです!
かなり長くなってますが、もう少しお付き合いくださーい。
最後です。
善玉菌を守るために避けたい食品です。
③ 高脂肪・高タンパク・化学合成添加物を多種類使用の加工食品
これは、ここで説明する必要もないと思いますが、とりあえず、ちょっとだけ書いておきまーす(笑)
スナック菓子(甘いもの)・炭酸清涼飲料水・インスタントラーメンなどのジャンクフード・ファストフード・コンビニフード・肉食型食事などです。
これらの食品を避けたい理由は…悪玉菌の大好物だから。
近年、日本人の食生活は欧米化し、プレバイオティクスを多く含む食物繊維の摂取量が減少してます。昔の人と現代人の排便の量が1.5~2倍も少なくなっているそうです。
その結果、肥満や生活習慣病だけでなく、腸内細菌にも大きな影響を与えています。
食物繊維の不足、高脂肪、動物性高たんぱく質(肉)の摂り過ぎは悪玉菌を増やし善玉菌を減らしてます!
化学合成食品添加物・消毒剤・抗生物質は腸内細菌に損傷を与え、炎症を引き起こしてます!
PM2.5など環境因子も、腸内環境に少なからず影響を与えてると思います!
これらを全く食べない!というのは、日本に住んでいる以上、現実的ではないので、まずは極力減らし、手作りのものを積極的に摂るように心がけましょう。
あと、気をつけてほしいのが…
一般的には体や腸に良いとされている、ヨーグルトや漬物・キムチや梅干し・味噌などの調味料なども、スーパーやコンビニに並んでいるものは、多種類の食品添加物が入ってます!原材料をしっかり、確認してから買って欲しいですね。
そして、腸内環境を整えるためには、野菜を1日350g以上食べ、3食きちんと食べましょう!と言われますが、私は腸内環境を整えることと野菜350gと3食は、関係がないと思ってます。
私自身が、今現在一日一食で、野菜は350gなんて食べてませんが、便秘もなく、風邪もひかず、毎日元気に活動できているので、必要ないと思ってます。
むしろ、一日三食にすることの方が、不健康になります。私の場合はね。
人それぞれ、必要なエネルギー量だったり、栄養素は違うので、自分が健康に過ごせるライフスタイルでいいと思うので、『厚生労働省が…』という都合のいいワードに、振りまわされ、惑わされなくてもいいですからね~(✿´ ꒳ ` )
いかがでしたでしょうか?
かな~り、長くなってしまいました…多分ですが、今日までの記事の中で過去最長の記事になったと思います。
まっ、それだけ、『腸』は大切な器官なんですが、まだ、書ききれないことが『腸』についてはありますから、また何回かに分けて、記事にしまーす。
では、最後にまとめておきますね~
① 腸内細菌のバランスを整える (善玉菌を優位にする!)
② 体全体の代謝を上げる (体温を上げる!)
③ 自律神経のバランスを整える (メリハリをつけてストレスをためない!)
④ 笑いに満ちた生活
※今回は①のみ書いてます
・便秘・下痢がなくなる
・冷えが改善する
・肌・体の酸化・糖化のリスクが軽減する
・吹き出物・炎症・たるみ・くすみ・むくみ・しわ・しみができにくくなる
・生活習慣病・不定愁訴などにかかるリスクが下がる
・免疫細胞が活発になり細菌やウィルスに罹りにくくなる
✤積極的に摂る食品と、控える食品を意識して食べる!
✤積極的に摂る食品
・プロバイオティクス
・プレバイオティクス
✤控える食品
・高脂肪・高タンパク・化学合成添加物を多種類使用の加工食品
今回は、❖免疫力を上げて若返る4つのポイントの内
①腸内細菌のバランスを整える (善玉菌を優位にする!)のみしか書けなかったので、次回は②~④までを書きたいと思います。ご興味のある方は、ぜひ、遊びに来てくださいね~♪
腸内細菌のバランスを整えながら、歪んだ骨格や表情筋を整え、鍛えると~顔は若返ります!
今は、プロの手を借りなくても、自力で自宅で若返ることができます。
特別な化粧品もマシーンも必要ありません。
必要なのは、正しい方法で継続してケアすること。
あなたも、自分の肌や顔に合った、セルフ矯正を身につけませんか?
自宅で、自分の好きな時に、必要な部分だけケアすることができます。
人に頼る時代はもう終わりです!
自分の顔は、自分が責任をもちましょう。
あなたは、今よりも、かならず、若々しくキレイになれる。
メールやお電話でのご相談や、来店カウンセリングは無料で行っておりますので、いつでもお気軽にご連絡くださいね!
最後までお読み頂きありがとうございました。感謝♡
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