老化たるみを促す色は黒!身につける色でたるませてない?|小顔矯正 新宿
この記事を書いている人 - WRITER -
初めまして(*´∀`*)ノ
小顔矯正師の松浦秀美です。
某大手エステティックサロン在籍中に、小顔矯正と出会い、エステとの圧倒的な効果の違いに感動し、17年間勤務した会社を退社後、現在の小顔たるみ矯正専門サロン プレジャーズを新宿に開業。
現在は、小顔矯正を提供する傍ら、❝自力でたるみを改善するセルフ矯正術❞のご指導もさせて頂いております(*˘︶˘*).。.:*♡
ご訪問、ありがとうございます。
新宿の小顔矯正とセルフ矯正専門サロンプレジャーズの松浦です。
前回は、ピンク色のパワーを使って老化を予防改善し若返ろう♪というお話しをさせて頂きました。まだ読んでない方はコチラからぜひ、お読みくださいね~
今回は、ピンク色が若返りのアンチエイジング色なら、その逆の『老化を促進する色』もありますよーっ!だから気をつけましょうねっ!ていう注意喚起をする内容です。
あと、その老化促進色と深ーく関係し、とーっても興味深~ぁい皮膚(肌)の機能というか能力の話もしたいと思いまーす。では最後までどうぞお付き合いくださいませませ。
では、早速ですが、老化を早める色とは・・・?
ズバリ、『黒』です!
タイトルに入っているから分かってましたよね~(笑)
かわいい猫ちゃんも、黒猫になると…ちゃん付けできなくなるくらい、厳かで重々しくカッコいい感じになっちゃいます。

しかし、その反面、若々しいとか愛おしいとか可愛らしい♡というイメージからはかけ離れてしまいます。よく言えば、落ち着いた大人な印象…悪く言うと、老けて見えるってことになります。
と、このように視覚から入った情報によっても、黒色は重々しく老けた印象を与えてしまうことが分かります。まぁ、これは、私が言うまでもなくみなさんも普段、身につける洋服や小物などでも感覚的に分かっていることだと思います。
今回お話ししたいことは、『黒色を身につけると、老けた感じに見えるだけでなく、実際に老化する』ということなんです。どういうことかというと…
黒は全ての光(色)を遮断してしまう色で、人間が必要とする光(色)を全て吸収してしまい、体に光(色)のもつエネルギーが一切、届かない色なんです。
なので、黒い下着や洋服を着ていると、体に必要な光(色)のエネルギーを体内に透過させることができず、肌にシワやたるみをつくり、老化を促進させるのです。
ここで、未熟な緑色のトマトの実験のおはなしをしまーす♪

3つの未熟な緑のトマトに、白・赤・黒色の布をかぶせて太陽のあたるところに置き、トマトが熟した頃に布をとってみると…
白い布のトマトは完熟していた。赤い布のトマトは完熟を通り越して腐敗。黒い布のトマトは緑のまましぼんでいた。
かぶせる布の色を変えただけで、どうしてこんなに違う結果が出たのか?
ちゃんとした理由があります!
白い色は全ての色のエネルギーの大部分を透過するので、白い布がフィルターとなり、トマトに伝導し完熟した。赤い色は赤の強いエネルギーだけを透過したので、他の色に比べ熟すスピードが速く、完熟を通り越して腐敗した。黒い色は全ての色のエネルギーを吸収してしまい、太陽光のエネルギーがトマトに届かず緑のまましぼんだと、いうことです。
人間もトマトと同じ!
風邪をひいた時は白い下着に白い服を身につけていると、治りが早いとわれてますよね?これは、白い布のトマトがいい感じに熟したのと同じで、白は理想的に光のエネルギーを与えてくれる色だからなんですね~
また、赤色は色の中で、最も波長が長く体温を上げるという生理作用がありるといわれてます。『赤いパンツをはくと健康になる』ということで、おばあちゃんの原宿といわれて久しい巣鴨には、赤パンツ専門店があります(笑)
そして、アメリカでは、女性がいつも黒い下着に黒い服ばかり着ていると、シワが増え、肌つやが悪くなり早く老けると、大手化粧品会社の研究で明らかになっています。黒色は全ての光(色)を遮断してトマトをしぼませたように、私たちの肌も萎ませて老化を早めると、科学的に証明されているようです。
でも、裏を返せば、日焼け対策には抜群の効果があるということです!毎日黒を身につけるのではなく日焼けをしたくない時は、黒色の日傘やフェイスマスク、アームカバーを選ぶのがいいということですね。
このように、色は私たちの体に、物理的に作用していることがよく分かります。
そして、もっと興味深いのが、色を目で見て視覚でとらえるだけでなく、実は皮膚でも色を感知しているというこという点です‼
スイスの色彩学者ヨハネス・イッテンが行った実験によると、目隠しをした状態で、赤色の部屋にいると血液の循環が良くなり、血圧が上がり、青色の部屋にいると血液の循環が停滞し、寒く感じ、血圧が下がったという結果が出たそう。

目が見えてないのに、不思議な現象ですよね~皮膚で感じ取っているとしか言いようがありません。
また、時間の流れ方も赤と青では違いがあり、赤い部屋は時間の経過を速く感じ、青い部屋は時間の経過を遅く感じるという実験結果が出たそうです。この作用をうまく利用したのがラーメン屋の店内の色ですね~店内を赤色にして、お客の回転率を上げて売り上げを伸ばすという戦略ですね。
これも、この目隠し実験の結果からすると、実際は赤い色を目で見て感じるだけでなく、同時に皮膚からも色を感知しているということになりますよね。
そう考えると、普段からよく目にする色はもちろんですが、直接皮膚に触れる下着や洋服の色は、人の体調や老化速度にまで影響があるのだから、特に身につけるものの色はとても大切であると、私は考えます。
まっ、持っている黒の下着を全部捨てました!という人も知ってますが、、、とりあえず私は、捨てはしませんが、これからは黒の下着は買わない!と決めました(笑)
いかがでしたか?
赤いパンツの健康法は、ひと昔前に話題になったので、健康にいいとはなんとなく知ってはいましたが、でも、洋服を上から着てしまえば、パンツの色なんて認識できない訳で、どんな仕組みで健康になるのか?って疑問に思っていましたが、『皮膚に感知能力がある!』ということが分かり、疑問解決です♪
みなさんも、このことを頭の片隅にでも置いていただき、上手に色のパワー(エネルギー)を若返りやアンチエイジングに活用して頂きたいと思いまーす。
ぜひ、超簡単な若返り方法のピンク呼吸法もやってみて下さいね~♪
メールやお電話でのご相談や、来店カウンセリングは無料で行っておりますので、いつでもお気軽にご連絡くださいね!
この記事が、みなさまの生活に一つでもお役に立てたら嬉しく思います。最後までお読み頂きありがとうございました!感謝 (*˘︶˘*).。.:*♡