顔たるみ改善 新宿|パンは、顔をたるませる老化・糖化食⁈
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初めまして(*´∀`*)ノ
小顔矯正師の松浦秀美です。
某大手エステティックサロン在籍中に、小顔矯正と出会い、エステとの圧倒的な効果の違いに感動し、17年間勤務した会社を退社後、現在の小顔たるみ矯正専門サロン プレジャーズを新宿に開業。
現在は、小顔矯正を提供する傍ら、❝自力でたるみを改善するセルフ矯正術❞のご指導もさせて頂いております(*˘︶˘*).。.:*♡
ご訪問、ありがとうございます。
新宿の小顔たるみ矯正専門サロン プレジャーズの松浦です。
今回は、趣向を変えて~♪
当サロンがある、東新宿の名店をご紹介しまーす。
知る人ぞ知る!『パン家のどん助』さん。
何屋さんなのか?とーっても分かりやすいですね~店名そのまんまのパン屋さんです。
パン屋の『屋』が『家』っていうのが、温もりとこだわりを感じます (*˘︶˘*).。.:*♡
場所は、東新宿駅A2出口から徒歩4分!
因みに当サロンは、東新宿駅A2出口から徒歩30秒なので、サロンからは、ちょっとだけ近くになりますね。
大通りから一本脇に入った道沿いのぽつぽつ並んだ住宅街に、ひっそりとたたずんでいる、小さなパン屋さんが、パン家のどん助です。
新宿というと、高層ビル群とか歌舞伎町や新宿三丁目など、24時間眠らない町!みたいなイメージを持っている人が多いと思いますが、実は、そのような人口過密でギラギラしているのは、40%ほどで、あと半分以上の60%は住宅地なんです。
ちょうど、この東新宿駅周辺から新宿の住宅地が広がっていくって感じですね。
なので、『パン家のどん助』に初めて訪れる人は、『本当にこんなところに人気のパン屋さんがあるの?』と、ちょっと不安になるかもしれません。
でも…
店内に入ると~そんな不安は、一瞬で払拭されますよ~
店内はお世辞にも広いとはいえず…ハッキリ言って、狭いです(笑)
トレーとトングを持って、ストレスなくパンを買うのなら、5~6人くらい入るのがベストかなぁ~
それくらいの狭きスペースに、旬の素材でつくられたパンたちが、所せましと並んでいるんです。

おいしいのはもちろんですが、パンの種類の豊富さも、『パン家のどん助』の人気の秘訣だと思います。
定番~菓子パン、総菜パン、オリジナルのパンまで、パン好き♡にはたまらないと思いまーす♪

期間限定!というのもあって、『また、食べたい!』と思っても、『先月でおわっちゃったんですぅ~』ということも、しばしば…。

限定と言えば…曜日限定で、1週間に1回しか食べれなーい!というパンもあります。
そうなると、より食べたくなるのが人間の心理というもので…
私も、過去に、その限定の罠にハマってしまったことがありました…。
私がハマったパンとは…

正式名称は忘れましたが…ナッツとドライフルーツが詰まったライ麦パン。
全然、珍しいパンじゃないんですけど…
素材やサイズなどの違いはあれど、どこのパン屋さんでも、見かけますよね~
でも、私はパン家のどん助のコレを食べてから、他のパン屋さんのコレを食べなくなりました…それくらいおいしいです。
外はフランスパン生地でカリッカリッの噛み応え抜群!ずっしりした重みがあり、満腹感、満足感120%のパンです。ライ麦100%ではないので、特有の、酸味はほとんどありません。
そして、中にぎっしり詰まったナッツの香ばしさとレーズン、イチジクの甘味がマッチした、素材の旨みが、ぎゅぅ~っと凝縮されたパンなんです。
かなり噛み応えがあり、咀嚼回数が多くなるので、硬いものを食べる習慣がない人は、アゴがだるくなるかも~フェイスラインのたるみが気になる方には、いいトレーニングになると思います。(笑)
あと、この見た目もなんか好きなんですよね~表面のクープ(切り込み)のところなんかは、まるで漫画にでも出てくるような…絵に描いたような感じじゃないです? THEパン!ってところが、私の購買意欲をかきたてるんです(笑)
表面はかなり硬いので、このクープにパンナイフを沿わせてカットすると、スムーズでキレイにカットできます。
まさに、コレが金曜日にしか焼かれないという、曜日限定パン!
食べたい人は、金曜日の正午12:00に焼き上がりますよ~数は少な目なので、お早めに~♪限定の罠にハマりすぎませんように…
そしてもう1つ、2つ?私がおススメのパンがあります!
バゲットです!この画像だと一番奥の一番長くて細いパンです。国産小麦使用です。
外はカリッカリッ、中はほどよいもちもちしっとり感があって、噛みしめるたびに小麦の旨みがじゅわじゅわ出てくるのが感じられます。
より、もちもち感を楽しみたい時は、横たわって並んでいる、フランスパンが、おススメ!
よく、フランスパンを食べれば、そのパン屋さんのレベルがわかる…と言いますが、まさにパン家のどん助のフランスパンは絶品です。
と、ここまで、私のお気に入りのパン屋さんの紹介をさせていただのですが…
実は私、パンはあまり食べません。。。嫌いじゃないけど好きでもない…でも、たま~に、無性に食べたくなる瞬間があって…
そのペースが1~2か月に1回。その時に、ここぞとばかりに、『パン家のどん助』に走ります。
たまにしか食べないからこそ、おいしくて安全で、心から自分が食べたい!と思えるもの(パン)を食べたいですよね~٩(๑> ₃ <)۶♥
しかも、私は、フランスパンや、ライ麦パンのようなハード系のパンしか買いません。
『パン家のどん助』でも、バゲット、フランスパンとライ麦パンしか買ったことがないので、他のパンの感想をお伝えすることができないのですが、、、(;^_^A
当サロンの会員様でも施術後に、立ち寄って帰るのが楽しみ~♪になっている方もいらっしゃいますし、時には行列ができるくらい、人気のパン屋さんなので、もし、興味がある方は、ぜひ、自身で『パン家のどん助』に行ってみてくださいね~※パン家のどん助の回し者ではありまん!(笑)
よかったら、感想を聞かせてくださーい♪
お店の詳細はこちらです↓↓↓
〒160-0022
東京都新宿区新宿7丁目13-3
03-3203-6671
7時30分~18時30分日
日祝月休
今まで散々パン、パン、パン!ってパンのことしか話してこなかったわけですが、、、
みなさんもご存知の通り、パンはお米と並んで炭水化物の2トップです。
そして、炭水化物と言えば、、、糖質ですね。
正確には…炭水化物=糖質+食物繊維ですが、食物繊維の含有量は微々たるもので、そのほとんどが糖質であり、砂糖と同類で、GI値の高い食べ物です。
(※GI値とは、Glycemic Index(グリセミック・インデックス)の略で、血糖値を上昇させるスピードを数値化したもので、数値が高いほど血糖値は急激に上昇して血管に炎症を起こしやすいと言われています)
適量食べるには問題ないですが、糖質の過剰摂取は、『糖化&老化』の原因になります。
『糖化』って、体や肌がどうなることか分かりますか?
分からないとい方のために、簡単に説明しますね~
一言で言うと…体が『こげる』ということですね。
体がこげるとは…⁈
まず、体のありとあらゆる器官はたんぱく質でできているということを、理解しておきましょう~
皮膚も内臓も血管も、筋肉も骨も、髪も爪までもが、たんぱく質でできています。
で、パンなどの糖質を過剰に食べると血液中に糖質が余り、体内のたんぱく質と結びついて老化物質、AGEs(最終糖化産物)を生みだしてしまう作用を『糖化=こげる』と言います。
この、老化物質AGEs(最終糖化産物)は体内で分解されにくく、血管に溜まれば動脈硬化、脳に溜まればアルツハイマー、骨に溜まれば骨粗しょう症、目に溜まればドライアイや白内障、皮膚に溜まれば、しみ・しわ・たるみになるリスクが高まるということです。
このように、糖化は全身において悪影響を及ぼすものなんですが、いちばん分かりやすく出てくるのが、見た目の老化です。
同じ年齢なのに、若く見える人と、老けて見える人がいますが、この『見た目年齢の差は糖化の進行度合いの差』という研究結果もあるそうです。
要するに、実年齢よりも老けて見える人はAGEsが肌に蓄積していたり、血糖値が高いという研究結果や論文が発表されているそうですから、ないがしろにはできません。
肌の糖化が進行するって具体的にどうなることかって言うと…
肌のたんぱく質と言えば、コラーゲン!ですよね~ほかにも肌の弾力を生み出してくれているエラスチン!などがありますが、糖化するとカチコチに固まって、肌のハリや弾力がなくなります。
で、糖化したたんぱく質は、それ自体が褐色なので、肌に溜まると当然、肌は透明感がなくなり、肌のくすみとなります。
先程もお話ししましたが、この糖化たんぱく質は、一度作られると分解されにくく肌に溜まっていきます。
老廃物が肌に溜まっていくわけですから、当然、肌の新陳代謝(ターンオーバー)も悪くなり、肌はゴワゴワし、キメもなくなり、メラニンも排出されずシミができやすくなります。
シミができやすくなるもう一つの理由として、糖化によって抗酸化酵素の機能が低下するからという理由もあります。
このように、肌の糖化が進行すると、シミ、たるみ、くすみの老化の進行が怒涛の如くやってくるということです!
みなさんいかがですか?
糖質を過剰に摂りすぎる食生活を続けるというのは、自分の肌や体の老化を、自らの手で促進させているということにお気付きでしょうか?
糖質が中心の食生活を続けながら、美容整形やエステに通っても効果は半減…どころか効果がでないということも往々にしてあると思います。
効果な化粧品や美顔器も同じです。言ってしまえば、私がレクチャーさせて頂いているセルフ矯正や、小顔たるみ矯正施術も同じです。
エステにも通ってるし、エイジングケアには時間もお金もかけているのに、効果があるのかないのかよく分からない(゚ペ)?とか、実年齢以上に老けて見られる方は、肌や体が糖化(=こげ)しているのかもしれません…ll(-_-;)
で、です!
私が今回のブログに『パンは顔をたるませる老化・糖化食?!』というタイトルをつけたのには理由があります。
まず、この↓↓↓表をみてください。

一般的に食品の中でも、炭水化物は糖質なのでGI値が高いことはみなさんもご存知だと思いますが、その炭水化物の中でもパンは、特にGI値が高い食品なんです。
GI値が高いということは…⁈
そうです、血糖値が上がりやすい、すなわち肌こげしやすく、老化しやすい食品ということです。
お米は白米の84、麺類はうどんの80がトップですが、90を超えるものがありません。
その点、パンはトップ3までが、90越えです。
私の好きなライ麦パンは58と低めですが、残念なことに、フランスパンは93と高GI値です!
100gのカロリーを比較すると、クロワッサン(448kcal)やバターロール(316kcal)の方が、フランスパン(279kcal)や食パン(264kcal)よりも高いのに、どうして、GI値は高いのでしょう…?
それは…精製された小麦粉と塩、水、イーストのみのシンプルな材料で作られるフランスパンの方が、バターや牛乳を加えた他のパンなどに比べて、入っているものが少ない分、精製小麦の影響をダイレクトに受けやすいので、GI値が高くなってしまいます。
白米も同じですね~糠や胚芽を取り除いて精米した白米よりも、精米しない玄米の方が、ビタミンやミネラル、食物繊維などの栄養素を含んでいるので、血糖値が急激に上がりにくいので、GI値が低いのです。
これだけ見ても、パンを食べることは、糖化のリスクを上げるということが分かりますね。糖化のリスクをあげるということは、顔のたるみ老化のリスクも上がるわけです。
これらのことを踏まえて、『パンは顔をたるませる老化・糖化食』と、私は、ほぼ認識してます。
なので、エネルギー源になる炭水化物はパン以外にも選択肢はたくさんあるわけなので、あえて、GI値の高いパンを選ばなくてもいいんじゃないのかな~と思います。
パンを食べないほうがいいと言いているわけではありません。そう言う私だって、食べたい時はパンを食べますから…。
でも食べる時は、ちょっとした工夫をして食べてます。
私がフランスパンを食べるときは、必ず、オリーブオイルかヨーグルトをつけて食べます。
こちらは、パン家のどん助のウ・ワ・サの?バゲットでーす♡(笑)
この日は、フルーツヨーグルトサラダと、バゲットにはヨーグルトをぬって食べました~
因みに、このヨーグルトは自家製で、玄米を発酵させて作った100%植物性のヨーグルトでーす♪
クリームチーズっぽくて激ウマ♡です(⁎˃ᴗ˂⁎)
こーんな感じで、パンだけで食べるのではなく、ちょい足しやサラダで食物繊維などを一緒に摂ったり、先に食べたりすると血糖値の急激な上昇を回避できるので、ぜひパンは単独で食べるのでなく、ちょい足し食べをおすすめしま~す。
ちょい足しで注意してほしいのが、、、オリーブオイル!
オリーブオイルは、抗酸化・抗炎症作用、便秘解消、βーカロテンや脂溶性ビタミンの吸収率を上げる効果があり、美容と健康に良いとされてますが、パンとの相性も最高によくて、おいしいです!
なので、食べ過ぎてしまうというのが痛いところ…o(´^`)o
というか、オリーブオイルとパンに限らず、脂質と糖質の組み合わせは、人間の脳が好むようにできているんです!

依存性が強く、食べれば食べるほどさらに食べたくなる…今日も明日も明後日も食べたい!という負のスパイラルにハマります (゚0゚;ノ)ノ!!
食べ過ぎに気付かず、ついつい、スナック菓子を一袋食べてしまう…(((;꒪ꈊ꒪;)))という現象も、そういうことが原因なんです。
パンにオリーブオイルのちょい足しも、そうならないよう、量を決めてから食べるようにしましょう。
そして、ちょい足しは砂糖漬けのジャム、あんこや、はちみつ、メイプルシロップなどは糖質なので、つけて食べると血糖値をより上げてしまうので、糖質のちょい足しは厳禁!ですよ~
ということで、長くなってしまいましたが、まとめまーす✧*。٩(ˊᗜˋ*)و✧*。
パンは炭水化物の中でもGI値が高く、肌を糖化(こげ)させるリスクが高い食品なので、極力パン以外の炭水化物をチョイスすることをおススメします。
それでもパンを食べたい時は…
食後の急激な血糖値の上昇や、高血糖状態が続くのを防ぐということが重要!なので、その対策として…
① 血糖値の上昇がゆるやかになるGI値の低いパンを食べるようにする
② 野菜や肉➠パンの順で食べる(※一緒に食べてもOK)
③ ゆっくりよく噛んで食べる➠一口最低30回噛む
④ 食物繊維を多く含む食品と一緒に食べる
⑤ ジャム、あんこ、はちみつ、シロップなどの糖質のちょい足しは厳禁!
⑥ 食後は体を動かす(掃除、洗濯、買い物、ウォーキング、筋トレ、ストレッチ)
※より詳しく知りたい方はこちら↓↓↓の記事をご覧くださいね~
今回は、身近な食品である、パンとたるみ老化の関係について、私なりの見解を書かせて頂きました。
パン好きな方や、主食がパンという方にとっては、ショックな内容だったと思います。まぁ、あくまでも、私、松浦の見解ですし、体質や生活環境もひとりひとり違うので、どれが正解で間違いということもないと思っております。
今回の記事を読まれて、心に響いたものがあれば、生活に取り入れて頂ければ幸いです。
食生活で体の内側から糖化対策をしながら、セルフ矯正で外側から老けない肌作りをしましょう!


メールやお電話でのご相談や、来店カウンセリングは無料で行っておりますので、いつでもお気軽にご連絡くださいね!
最後までお読みいただきありがとうございました。感謝(⁎˃ᴗ˂⁎)