セルフ小顔矯正 新宿|摩擦は顔たるみの敵!マッサージはしない方がいいのか?~後編~
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初めまして(*´∀`*)ノ
小顔矯正師の松浦秀美です。
某大手エステティックサロン在籍中に、小顔矯正と出会い、エステとの圧倒的な効果の違いに感動し、17年間勤務した会社を退社後、現在の小顔たるみ矯正専門サロン プレジャーズを新宿に開業。
現在は、小顔矯正を提供する傍ら、❝自力でたるみを改善するセルフ矯正術❞のご指導もさせて頂いております(*˘︶˘*).。.:*♡
ご訪問ありがとうございます。
新宿の小顔矯正とセルフ矯正専門サロンプレジャーズの松浦です。
今回は、前回からの続きで『摩擦は顔たるみの敵!マッサージはしない方がいいのか?~後編~』の話をさせて頂きます。
前回は、肌を摩擦することの危険性と、摩擦を回避する方法をお話させていただきました。
まだ、読んでないよ~という方は、前回の記事からお読みいただけますと、より肌摩擦についての理解が深まりますので、ぜひ前回の記事からお読みくださいね~♪※『前回』の青文字をクリックして頂けますとその記事に飛びます!
では、本題に入ります。
① 摩擦とたるみの関係
肌を摩擦することで、直接的にたるみになるということはありませんが、間接的にたるみに発展します。
肌摩擦によって、バリア機能が低下するということが、問題になっているのですが…
まず、肌の水分が蒸発しやすくなるので、乾燥ジワから肌たるみに進行しやすくなります。
又、紫外線の影響を大きく受けることになります。
健康な肌であっても紫外線A波やブルーライト、近赤外線は肌の奥(真皮層)まで光を通します。近赤外線に至っては筋肉まで到達します。
それが、バリア機能が低下している肌は、より強く大きく影響を受け、真皮層のコラーゲンやエラスチン繊維は変性したり、減少し、たるみを引き起こします。
そして、バリア機能が低下することで、外的ウィルスや細菌が侵入しやすくなり、炎症も起こしやすくなります。この肌の炎症は、コラーゲンやエラスチン繊維を破壊し、たるみやしわをつくります。慢性的な炎症は、自覚がない人も多いので、知らないうちに、たるみがどんどん進むということもあります。
こんな風に間接的に摩擦は肌をたるませるので、前回の記事で話した、13個の摩擦行為には注意が必要ですね。
② 摩擦とマッサージの違い
これはね~難しいところなんですよね~ぇ…何が難しいって言い方が難しい…。
医者でも、『マッサージは肌に圧力を与えるもので、肌を摩擦するのとは異なる。だからマッサージはたるみ予防になる』からと言って、マッサージを推奨している先生もいらっしゃれば、、、逆に、『マッサージは肌を摩擦することだから、しないほうがいい』と否定している先生もいらっしゃいます。
まぁ、前者のマッサージを推奨している先生の方が数は多い訳ですが、、、
私の見解は、マッサージは、摩擦ですよね。だって、多かれ少なかれ、手と顔の皮膚が触れているわけだから、歴とした摩擦です。
でも、肌を傷めつける摩擦と、マッサージの違いは、確実にありまして…
マッサージは、肌や筋肉に適度な圧をかけて筋肉のコリをほぐしたり、血流やリンパの流れを促進したり、老廃物を排出させて、むくみ解消やたるみ予防ができるもの。また、肌への負担を最小限にするためにオイルやクリームを塗って行うという点が、肌を傷めつけるだけの摩擦とは大きく異なります。
簡潔に言うと・・・
『摩擦は、肌を傷めつけ老化を促進させる肌への暴力‼
に対し、
正しい方法で行うマッサージは、若返りへの武器‼』になるということです。全くもって、真逆のものということになります。
いい例えが思いつかなくて、おどろおどろしい例えになっちゃいましたが…でも、まぁ、こんな、イメージですよ。
だから、似て非なるものっていうのかな…一見似て似てはいるが、本質は全く異なる2つということです。『マッサージ』と『摩擦』は。
じゃぁ、マッサージはたるみ予防に、したほうがいいのか?しないほうがいいのか?という疑問が出てきますよね?
③マッサージはしないほうがいいのか?
私は、正しい方法で行うマッサージは、したほうがいいと考えます。
先ほども話したように、マッサージは、コリをほぐしたり、肌の新陳代謝をアップしたり、老廃物を排出して、たるみ予防や若返りに有効だからです。
これは実際に、当サロンでもたった1回の小顔矯正施術でも、多くの会員様が、効果を実感されていることからも、有効だと、確信しております。
小顔矯正(90分施術)1回を受けられたお客様です。


これは、私だけでなく、多くの医師や専門家の方も、若返りに効果的でマッサージを推奨されてます。でなければ、エステサロンは成り立たないですよね~♪※まぁ、一部で、マッサージを否定している方もいますが…(笑)
マッサージは若返りや美肌にいいといっても…
強く擦ったり、皮膚を無理に伸ばしたり、時間の長いマッサージは、たるみを悪化させ、肌を傷めつけるので、こういうマッサージはするべきではないですよね。
このようなマッサージは、肌に大きなダメージを与えることになり、真皮層のコラーゲン繊維やエラスチン繊維が破壊されることもあります。そうすると、しわをつくったり、たるみを悪化させることになります。
コラーゲンが破壊されると、新しく生まれるまで、2年から6年もかかるといわれてますし、最悪、新しく生まれない可能性もありますよね?
なので、マッサージはやり方次第で、肌への暴力にもなり、若返りへの武器にもなるということです。みなさんは、ぜひ後者の若返りへの武器にしてくださいね。
又、効果的なマッサージの方法は別の機会にお話させていただこうと思います。
当サロンで、レクチャーさせていただいているセルフ矯正には、表情筋矯正リンパマッサージが含まれておりますが、筋肉・骨・リンパにしっかりアプローチしながらも、肌には負担の少ない方法をお伝えしておりますので、ご安心ください。
ということで、今回は『摩擦は顔たるみの敵!マッサージはしない方がいいのか?~後編~』をお話させて頂きました。
小顔矯正を体験したい・セルフ矯正を受けたい・色々話を聞きたい!相談したい!という方は、お気軽にご連絡下さいね。
メールやお電話でのご相談や、来店カウンセリングは無料で行っておりますので、ご安心くださいね(•ө•)♡
この記事が、みなさまの生活に一つでもお役に立てたら嬉しく思います。最後までお読み頂きありがとうございました!
感謝 (*˘︶˘*).。.:*♡